盆提灯 ~灯りのデザインと豆知識~

住まいにあうモダンな仏壇・仏具
盆提灯は元々、お盆の時に先祖や故人の霊が迷わず帰ってくる目印としてお仏壇の近くに飾られるようになったと言われています。日本では、初めてお仏壇をお迎えになった家へ、親戚や故人と親しかった方から盆提灯を贈るという習慣がありました。故人の冥福を祈り、感謝の気持ちを込めて贈るお供え物です。盆提灯が多いほど故人が慕われていたということの表れで、ご家族の方は大変お喜びになったそうです。
当社の盆提灯は、普段もインテリアランプとして飾って頂けるようなデザインです。

生活空間にやわらかい光があると気持ちも落ち着くということで、多くの方が祈りのスペースの演出として毎日飾って下さっています。
花の形をした可愛らしい『はなあかり グリーン/ピンク/ホワイト』『花ほのか イエロー/ピンク/ホワイト/グリーン』は、棚の上の仏壇と並べて置いてもまとまりが良く、コンパクトな仏壇にも合わせやすい小ぶりなサイズ感が人気です。立体的な和紙の成形は技のいる手の込んだつくりです。
『シャルム ブラック/グリーン』は、レースのような和紙から漏れる光が美しい照明です。職人による手漉きの和紙を使用し、和紙の照明には珍しい、洋風テイストにも合う模様を取り入れました。
光の演出として、内側の筒が回ることで、外側のシェードに模様の影がうつろいます。

これは、ランプから放たれる熱によって筒の中で上昇気流が発生し、筒の上部の羽に当たって風車のように動き出すことを利用した仕掛けです。モーターなどの装置を使っていないのでデザインもすっきり、音も静かです。

熱と気流を使った回転速度はいつでも一定ではありません。使用環境の空気の流れ、気温、設置条件などによって変わります。お店で見た時はくるくる回っていたのにお家に持ってきたら同じように回らない!どうして!を解決すべく、今日はそんな気まぐれな盆提灯の調整のコツをお教えしましょう。
【調整のポイント】

  • ベースの部分(床)に対して筒が水平であること

  • 回転軸となるピンが垂直であること


 

【調整方法】

  • お部屋の床や設置場所によっては少し傾きがあったり、フローリングの小さな段差、畳やカーペットの凹凸がある場合があります。くるくる上手に回すには、まず、設置場所の床が水平であるか確認し、傾きがある場合には水平を合わせるために付属のクッションシールで調整して下さい。

 

  • 水平を確認したら、次は、筒を支える回転ピンが垂直に天を向いているか確認します。もし曲がっていたらゆっくり力をかけて垂直にして下さい。


(ちなみにこのピン、ボールペンの先と同じものを利用しているとのこと!)

 

 
気流や水平が乱れる原因になるので、エアコンや扇風機の風が直接当たらないところなど、強い風が当たる場所に置くのも避けた方が良いでしょう。

 

既にお供えされている方はもちろん、興味を持って頂けた方はこれからお盆に向けて、祈りのあかりを灯してみてはいかがでしょうか。

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このコラムについては
八木研の商品企画室に勤務し、商品の企画・デザイン・開発に関わっています。商品にまつわるこだわりや、開発の裏話など、カタログに収まりきらない情報を公開し、現代仏壇の魅力を伝えていけたら良いと思います。