無宗教での仏壇とは

住まいにあうモダンな仏壇・仏具
ギャラリーメモリアに来店されるお客様のなかで、無宗教の方が増えているように思います。統計数理研究所が5年ごとに行っている「日本人の国民性調査」の2013年調査によると、「宗教を信じるか?」という設問に「もっている、信じている」が28%、「もっていない、信じていない、関心がない」が72%でした。宗教を信じている人は、全体の約3割ほどで調査ごとに少しずつ減っています。
「それでは、いままでの宗教にはかかわりなく『宗教的な心』というものを、大切だと思いますか?それとも大切だと思いませんか?」という設問には、「大切だ」が66%、「大切でない」が21%、「わからない」が10%でした。

前の設問では「宗教を信じる」が約3割だったのに、「宗教的な心は大切」と答えた人が7割近くまで増えたこととなります。つまり、「宗教は信じていないけれど、宗教心は大切」と思う人が4割ほどいるのが分かります。
無宗教といっても、特定の宗教を信仰していないのであって、「神も仏も信じない」とは違うようです。「お寺とは付き合いたくない」「形式的な法要やお経に意味を感じない」「そもそも、よく分からない」など事情はさまざま。「無宗教だけど、どうすればいい?」とご相談をいただきます。ギャラリーメモリアでは、お客様ひとり一人のお話を細やかにお聞きして、その方に合う祈りのカタチをご提案しています。
無宗教での仏壇の飾り方には、決まりがありません。ご自身が納得のいくカタチで、故人との繋がりを感じられる空間にすることが大切です。写真を中心に置いたり、お好きな花やチョコレートをお供えしたり。モダンな現代仏壇210種類と仏具108種類を組み合わせて、故人のイメージに合うコーディネートをお選びいただけます。

「海が大好きだったわ」と、選ばれたのは青くきらめく仏具ジュレ・ブルー。「お父さんのネクタイと模様が似ている」 と、お嬢様の目に留まったのは寄木細工の位牌モンブラン。まるで贈り物をするように、その方に相応しい祈りのスペースを作っていきます。

 
お客様の中には、故人への想いを一人で抱えて、苦しんでいる方もいらっしゃいます。その気持ちが現代仏壇というカタチに投影されたとき「あの人のイメージにぴったり・・・」と、涙を流されることも。宗教を信じていても無宗教でも、亡くなった方を想う心は変わらないように思います。

特定の宗教を信じていない、無宗教でお祀りしたい、何をすればいいか分からないとお悩みの方は些細なことでも結構です。お近くのギャラリーメモリアへ、どうぞお気軽にご相談ください。
このコラムについては
八木研の広報企画室勤務。働くママ目線で、お客様の役立つ情報を発信していきたいです。