今だからこそ大切にしたい「心のスペース」

住まいにあうモダンな仏壇・仏具
2015年、現代仏壇に新しいシリーズが増えました。

カタログの巻頭特集となった『TAMADANA(たまだな)シリーズ』です。

現代仏壇の原点でもあり、日本人の祈りの原風景“魂棚”の現代的なスタイルをご提案するシリーズです。
これまで以上に固定概念にとらわれない新しい発想の商品が生まれ、初めてご覧になる方はびっくりされることがほとんど。

今までも現代仏壇にはモダンなデザインを取り入れてきましたが、雛壇状の須弥壇に、より美しくご本尊やお位牌をお祀りし、使いやすくお供え物を配置できるように設計してきましたので、その中で素敵なコーディネートをするものでした。

今回はその形をガラっと変えることで、

“もっと素敵に飾ってあげたい”

“もっと空間と馴染ませたい”

“もっと故人らしく祀りたい、故人を感じたい”

という気持ちを叶える、これまで以上に想いを表現しやすい形にデザインされたものが『TAMADANA(たまだな)シリーズ』となりました。
また、生活習慣や環境、世代の変化に伴い、人気のデザインの傾向も変化してきています。ですので、デザインする私たちも柔軟な発想で様々な視点から、現代の生活の中に自然と存在する「心のスペース」としての新しい仏壇のスタイルをご提案していきたいと日々試行錯誤しています。

1つ1つの商品についてのお話はまた今度・・・

 
このコラムについては
八木研の商品企画室に勤務し、商品の企画・デザイン・開発に関わっています。商品にまつわるこだわりや、開発の裏話など、カタログに収まりきらない情報を公開し、現代仏壇の魅力を伝えていけたら良いと思います。