モダンな仏壇なのに、なぜ高いの?

購入事例・よくあるご相談
最近は、小さくてモダンな仏壇が人気です。マンションにお住まいで仏壇を置くスペースがなかったり、将来の引き継ぎを考えて小さな仏壇を選ばれたり、無宗教だから控えめでいいというケースも増えています。
ギャラリーメモリアではコンパクトな現代仏壇を豊富にラインナップ。お部屋の雰囲気に合わせて約100種類からお選びいただけます。「家具みたいなのに、どうして高いの?」「モダンな仏壇の値段の差って何?」という価格についてのよくある質問にお答えいたします。
モダンな現代仏壇は家具のような見た目ですが、祈りの空間なので、外はもちろん内部が重要な場所になります。つまり、外と内部のどちらも表といえるため木材選びが重要。「見栄えの悪い木目は、裏の見えないところに使えばいいや」とはいきません。職人が長年の経験から現代仏壇にふさわしく、美しい木目を厳選しているので、家具よりも木材の費用が高くなるのです。

その木材のなかでも、市場に出回らない希少な樹種や人気のウォールナット材などは高価です。例えばマロウダークマロウライトは同じサイズ・デザインなのに、6万円の価格差があります。マロウダークがウォールナット材で、マロウライトがホワイトアッシュ材を用いているからです。
また、仏壇の内部は細かなパーツが組み込まれています。重厚感のある欄間、須弥壇、明るく照らすLEDライト・・・。必要なパーツは家具の数倍にもなり、大量生産ができません。大きなものも小さなものも、熟練の職人が一つひとつ丁寧に作っています。輪島塗やステンドグラスの作家が手掛けているものもあり、そのデザインは他にない逸品です。
扉の丁番には、堅牢なストレートヒンジや金具の見えないマグネットヒンジを用いています。これは、長く愛用していただけるよう、毎日の開閉に耐えられる強度を持たせているからです。仏具をのせたまま須弥壇を引き出せる機能的なものもあります。

価格の差は、材質・デザイン・機能によって表れます。指輪や時計を選ぶ感じに似ているかも知れません。まずはじっくりと眺めて、手に触れて、しっくりと気持ちにくるものをお選びください。また、角のエッジや隅っこを指でなぞってみることをお勧めします。ガタガタ歪んだりザラついたりしてませんか?現代仏壇は高い品質チェックをしてますので、ぜひ、お近くのギャラリーメモリアで本物をお確かめください。
このコラムについては
八木研の広報企画室勤務。働くママ目線で、お客様の役立つ情報を発信していきたいです。