ステンドグラス作家の工房を訪ねて

住まいにあうモダンな仏壇・仏具
長野県の安曇野に行ってきました。

安曇野には現代仏壇『ポルタ』『ブリリオ』『アンティコ』『モデルノ』のステンドグラスを制作して頂いている作家ご夫婦の工房があります。

普段は、ランプを中心にステンドグラス作品を制作されているとても素敵なご夫婦。

 

ステンドグラスと言えば、ヨーロッパの教会などにある植物などの装飾を思い浮かべますが、お二人の作風は、幾何学模様やシンプルな色使いで驚くほど美しい光を演出されています。

和・洋・時代も問わずインテリアに合わせやすいデザインが、個人的にもとても好きなので、いつか私も自分の家に置きたいと企んでいます。
どんな商品にも言えますが、直線やシンプルなデザイン程、高い技術がないと美しく仕上がりません。そんな中、このステンドグラスの仕上がりの良さは一目瞭然です。

 

扉の全面にステンドグラス、内部に反射効果のあるガラスを大胆に使うことで、お仏壇が、まるでランプのような光で空間を演出します。その様子が、故人様やご先祖様、ご本尊様をお祀りする特別な空間を作ります。

 

また、お仏壇らしくなく明るくお祀りできることや、故人様のイメージにピッタリということで一目惚れしてお選び頂けることも多々あるようです。
出張とはいえ、こんなに穏やかな時間の流れる安曇野の景色の中にある工房に足を運び、横にはお昼寝中の猫ちゃんがいて、夏休み以上に和んだ一日となりました。
このコラムについては
八木研の商品企画室に勤務し、商品の企画・デザイン・開発に関わっています。商品にまつわるこだわりや、開発の裏話など、カタログに収まりきらない情報を公開し、現代仏壇の魅力を伝えていけたら良いと思います。