イチゴ柄のかわいいミニ仏壇

住まいにあうモダンな仏壇・仏具
4月の終わりごろ、庭の小さな畑にイチゴの花が咲きました。ほとんど手入れをしていないのに、毎年かわいらしい姿を見せてくれます。イチゴを見ると幸せな気持ちになれるのは、子供のころに嬉しかった、イチゴをいっぱいのせた誕生日ケーキを思い出すからでしょうか。イチゴの花言葉に「幸福な家庭」というのがあり、イメージにピッタリだと思いました。
花が咲き終えてから2週間ぐらいたった雨上がりの朝、赤く色づいたイチゴを1つ収穫しました。イチゴは先端部分のほうが甘いそうです。だから食べるときは、ヘタから順にかじると最後に甘さが口に広がるとか。わが家のイチゴは、なかなかワイルドでギュッと詰まった酸っぱい味でした。スーパーに並ぶ商品では味わえない野生味もおつなモノです。
さて現代仏壇には、かわいいイチゴ柄のミニ仏壇「一期」があります。このイチゴ柄は「象嵌」と言って、ミニ仏壇を小刀で図案の形に彫り、その凹みに図案通りに切り抜いた厚さ0.5㎜の木を埋め込んで作ります。どうしてイチゴ?と疑問に思われるのではないでしょうか。ミニ仏壇にイチゴ柄をあしらった京指物伝統工芸士、小谷氏の工房を訪ねました。
Q. ミニ仏壇をイチゴの象嵌にしたのは、どうしてですか?

A. イチゴは象嵌を始めたときから続けているモチーフです。花も実もあり、可愛らしいところが合っていると思いました。

Q. 象嵌をされて、何年ぐらいですか?

A. もとはシステム開発のプログラマーでしたが、入れ替わりの激しさに虚しくなって退職しました。京都の工芸大学で木彫刻を学んで、卒業後に京指物の工房に弟子入りし、そこから象嵌や木彫りなど17年になります。

Q. 象嵌は、どんなところが好きですか?

A. 最初から最後まで自分の手で作れるところが良いですね。
ミニ仏壇の曲面に合わせて埋め込まれる精緻な象嵌。ツルの伸びやかな曲線や可愛らしい花とイチゴの果実は、表面に描かれれているかのように自然です。象嵌は8種類の天然木を用いて、そのままの色を活かして表現され、木のぬくもりを感じます。これらは何でもないように見えますが、緻密な計算と数ミリの狂いもない手仕事のなせる技です。

ギャラリーメモリアにお越しの際は、ぜひ実物をじっくりとご覧ください。

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八木研の広報企画室勤務。働くママ目線で、お客様の役立つ情報を発信していきたいです。