お盆のお供え「水の子」の由来と作り方

仏壇・仏具の飾り方
「水の子」は、餓鬼道に落ちた無縁仏のお供えです。お盆に帰ってくるご先祖さまと同じように、すべての霊をおもてなししようとする優しい気遣いが感じられます。

餓鬼とは、生前に強欲で悪いことをしたため、死後の世界で飢えと渇きに苦しむことになった鬼のこと。その喉は針のように細く、食べ物を口に入れようとすると燃えて食べられないと言われています。

水の子のキュウリとナスが小さな賽の目に刻まれて水に浸されるのは、餓鬼が食べられるようにという心配りなのでしょう。
準備するものは、キュウリ、ナス、お米、蓮の葉です。蓮の葉の代わりに里芋の葉を使う地域もありますし、手に入らない場合は無くても大丈夫です。
お米は研いで、キュウリとナスは賽の目に刻みます。ナスは熱湯にサッと入れてから、冷水に浸すと色が変わりにくくなります。
器に蓮の葉を敷きます。蓮の葉はお供えの食べものではなく、盛り付けの彩りと考えられます。お皿のような丸い形なので、里芋の葉が代用されたことからも分かります。葉っぱがデザインされた小鉢や緑色のガラス食器を使っても、おしゃれで素敵ですね。
蓮の葉の上にお米、キュウリ、ナスを合わせて盛り付けて、水に浸します。水の子は地域によって異なり、水を入れなかったり、ニンジンを入れたりする場合があります。これを機に、古来の風習や習わしを教わってはいかがでしょうか。

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