おしゃれな春の仏壇

仏壇・仏具の飾り方
寒い日が続きますが、今年の立春は2月4日。暦の上では春になりました。当社の玄関先にある梅の木は、春の訪れをいち早く察して、可憐な花をチラホラと咲かせています。雪まじりの北風が吹くなか、懸命に花開かせる姿に感動すら覚えました。あたたかな春を待ちわびて、一足早く仏壇におしゃれな春コーディネートを取り入れませんか。
お花屋さんに並んだチューリップをいっぱい飾って、かわいいフラワーアレンジをしましょう。チューリップの花言葉は「思いやり」ですが、色ごとにも花言葉があり、赤は「愛の告白」、白は「失われた愛」、ピンクは「誠実な愛」、黄色は「望みのない愛」、紫は「不滅の愛」だそうです。愛する心を花に託して飾るのも素敵ですね。
チューリップと言えばオランダですが、もともとはトルコから中央アジアの原産。16世紀ごろにトルコからオランダへ広まり、チューリップ栽培の人気が高まったそうです。「チューリップ」という語源は、トルコ語でターバンという意味の「トゥルバンド」と言われています。大きな花びらに包まれてぽってりとした形は、ターバンとそっくり。異国情緒のあふれる姿、華やかな色、はつらつと春を告げるチューリップにオランダの人が熱狂したのも分かる気がします。
お線香にも、梅や桜など花の香りのものがあります。お香は古くから信仰と暮らしのそばにありました。その香りで邪気を払って仏前を浄化するものであり、移ろう季節の香りを楽しむものでした。ふくよかな香りには、心を落ち着かせて身体をリラックスさせる効果があります。

気持ちの安らぐお気に入りの香りを、お近くのギャラリーメモリアで探してみてはいかがでしょうか?本格的な香から気軽に楽しめるインセンスまで、さまざまな香りのサンプルをご用意してお待ちしております。
このコラムについては
八木研の広報企画室勤務。働くママ目線で、お客様の役立つ情報を発信していきたいです。